昆布とかつお節の再利用
ダシをとった後の昆布やかつお節は、どうしていますか。
節約料理を心がけているならば、ぜひぜひ、もう一度使って、おいしくいただきましょう。
昆布はよく水洗いし、ビニール袋に入れて冷凍保存します。
何回分かたまったら、調理しましょう。
かつお節は、じゅうぶん冷ましてから、汁気をよくしぼって冷凍保存します。
これも、何回分かたまったら調理しましょう。
たぶん誰も再利用などとは気づかない、節約料理レシピです。
●節約料理レシピ〈昆布のつくだ煮〉
材料
冷凍保存した昆布、冷凍保存した生シイタケ、大豆の水煮缶
作り方
昆布と生シイタケは、凍ったまま細切りにします。
浸るより少なめの熱湯に入れ、3分ほど煮たら弱火にします。
しょうゆ、酒、みりんを加え、全体がちょうど浸るくらいの水を足します。
全体に火がとおったら、大豆を加え、弱火のまま15~20分煮ます。
お好みで、少量の砂糖を加えてもよいでしょう。
全体の1割弱程度の汁気になるまで煮つめます。
昆布だけを煮ても、じゅうぶんにおいしいつくだ煮になります。
●節約料理レシピ〈豆腐のおかか衣揚げ〉
材料
冷凍保存したかつお節、豆腐
作り方
かつお節は、水を加えず弱火で加熱し、カラカラ状態にします。
豆腐を1センチ幅にカットして並べ、重石をして水切りします。
塩、コショウし、小麦粉、とき卵の順につけ、最後にカラカラにしたかつお節をまぶします。
油で、カラッと揚げて、〈豆腐のおかか衣揚げ〉の完成です。
カラカラにしたかつお節が、フライのパン粉のかわりになるわけです。
〈昆布のつくだ煮〉は、たくさん作って、小分けして冷凍保存しましょう。
ご飯の友になる常備菜を、昆布を再利用して作り、さらに保存もできるということです。
そのうえ、捨てることなく食べきれるという点で、節約度300パーセントではないでしょうか。
〈豆腐のおかか衣揚げ〉は、もうこれだけでボリュームあるおかず一品です。
冷凍保存したかつお節は、少しカラカラにした後、少量の水としょうゆを含ませます。
これを具にすれば、皆が好きなおかかおにぎりです。
昆布やかつお節をとことん使いきる、節約料理レシピは、ぜひ子どもたちにも受け継いでほしいものです。
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