いちごジャム
ヨーロッパの田舎町、家の地下室に手づくりジャムのビンがズラリと並んでいる光景に憧れたことはありませんか。
庭で実ったいちごやリンゴで作るジャムの保存食レシピは、代々受け継いできた家庭の味なのでしょう。
次の季節まで、たいせつに食べつないでいく保存食です。
季節ごとにちがうフルーツでジャムを作って、保存食づくりを楽しんでみませんか。
ジャムといえば、やはりまず〈いちごジャム〉を作りましょう。
春先には、赤くてかわいいいちごが店頭に並びはじめますね。
いちごは傷みが早いので、ひと手間加えて〈いちごジャム〉にして保存しましょう。
保存食レシピ〈いちごジャム〉
材料
いちご500グラム、砂糖300グラム、レモン汁大さじ1
作り方
いちごを洗い、ヘタを取り除き、水気をよくふき取ります。
砂糖を加え、いちごをつぶさないように軽くまぜます。
常温でひと晩ねかします。
レモン汁を加え、弱火にかけ、アクをすくいながら、ゆっくりまぜます。
水気が出てきたら強火にし、10~15分ほど煮つめます。
トロリとしてきたら、完成です。
熱いうちに保存容器にうつし、冷蔵庫で1~2カ月保存できます。
いちごの形はなくなりますが、いちごの甘みはじゅうぶんにひきだされています。
なるべくつぶさずに、いちごの形を大きくのこすには浅く煮ます。
これはプリザーブと呼ばれる保存食ですが、ジャムより保存できる期間が短くなります。
ジャムもプリザーブも、フルーツを100パーセントいかした保存食です。
保存食のジャムづくりには、酸に弱いアルミ製は避け、ホーローやガラス製の鍋を使いましょう。
イチヂクやブドウなど他のフルーツでも、同様の手順で、ジャムづくりに挑戦してください。
砂糖の量や煮つめた仕上がり具合を、好みで加減してみましょう。
〈いちごジャム〉には、じゅうぶんに熟した小粒のいちごが適しています。
出盛りの時期をのがさず、旬の甘みを保存食にして楽しみましょう。
ロールストランドの食器
![]()
サイト内関連記事
- 梅で作った飲みもの~梅酒
- 梅を使った保存食のひとつに〈梅酒〉があります。キッチンの奥から数十年たって出てき......
- 梅で作った飲みもの~梅シロップ
- 保存食レシピ〈梅シロップ〉材料 青梅1キログラム、グラニュー糖1キログラム、米酢......
- 梅で作った飲みもの~赤じそジュース
- 花粉症の症状をやわらげる働きがあるとして、〈赤じそジュース〉は大人気です。高貴な......
- 赤じそジュース
- 花粉症の症状をやわらげる働きがあるとして、〈赤じそジュース〉は大人気です。高貴な......
- ニンジンのジャム
- 保存食のジャムといっても、材料はフルーツばかりではありません。ニンジンやトマト、......
- ショウガのシロップとジンジャーチョコ
- ショウガの効用はよく知られていますが、まだまだ活用しきれていないのではないでしょ......
- ゆずのハチミツ漬け
- 日本の食卓は、彩り、香り、味などすべてに季節感を感じることができます。日本特有の......
- いちごシロップ
- いちごジャムを作るとき、同時に〈いちごシロップ〉を作ってはいかがでしょうか。家中......
