ニンジンのジャム
保存食のジャムといっても、材料はフルーツばかりではありません。
ニンジンやトマト、ピーマンなどの野菜もジャムに変身できます。
野菜のもつ甘みを100パーセントいかし、少し酸味と甘みを補ってジャムを作り、保存しましょう。
ふぞろいニンジンがたくさんあるような時には、保存食ジャムづくりにうってつけです。
ニンジンには、ビタミンAやカロチンなどが豊富に含まれています。
育ち盛りの子どもたちにはいちばん食べてほしい野菜ですね。
ジャムにしたら、案外ニンジンだと気づかないかもしれません。
保存食レシピ〈ニンジンのジャム〉
材料
ニンジン200グラム、リンゴ1個、ハチミツ大さじ6、レモン2分の1個
作り方
ニンジンとリンゴを、それぞれすりおろします。
レモンの表皮を小さじ1杯分すりおろします。
残った果肉でレモン汁を絞ります。
ニンジン、リンゴ、レモンの皮をまぜ、ハチミツを加えて弱火にかけます。
アクを取り除きながらゆっくりまぜ、汁気がなくなるまで煮つめます。
トロリとしてきたら火を止め、レモン汁を加えてまぜ合わせます。
ジャムが熱いうちに保存容器にうつし、冷まします。
酸味の強い紅玉リンゴが、ニンジンとの相性ぴったりのようです。
リンゴは塩水に漬けながらすりおろすと、変色しません。
酸に弱いアルミ鍋は避け、ホーローやガラス製の鍋を使いましょう。
ぜひ、保存食づくりのジャム専用の鍋と木べらを決めてください。
フルーツや野菜のジャムは、香りも大切に保存したいものです。
カレーや肉じゃがなどと同じ道具を使わないようにしてください。
保存容器には空きビンを利用することもできます。
ビンとフタをそれぞれ煮沸消毒します。
全体がきちんと熱湯につかるようにしてください。
2~3分煮沸したら、フキンにさかさまに立てて水気をきります。
ビン自体の熱で、内部が休息に乾燥しはじめます。
少し冷めたら、ビンを横にたおすなどして、口まわりも乾かしてください。
煮沸消毒後は、手早くビンにつめ、フタをすることが、保存食づくりのコツです。
北欧の雑貨
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