あさりのしぐれ煮とカキのつくだ煮

ご飯のお供は、量は少しでも、たくさんの種類があるとうれしいものです。
つくだ煮やしぐれ煮と呼ばれる保存食には、各地方、各家庭で受け継がれている味があります。
ふるさとの味、おふくろの味です。

上手に作るコツは、質の良い素材を選ぶことです。
旬の素材を使って、老舗にはない我が家の味を作りましょう。
春にはアサリ、冬にはカキと、貝類のつくだ煮やしぐれ煮は高級感があり、大切に食べていきたい気持ちになる保存食です。


保存食レシピ〈アサリのしぐれ煮〉のレシピ
材料 
アサリのむき身300グラム、ショウガ20グラム、しょうゆ大さじ5、みりん大さじ1、砂糖大さじ1.5、酒大さじ2
作り方
アサリをザルに入れ、薄い塩水をふりかけ、流水で洗い、水気をきります。
しょうゆ、みりん、砂糖、酒をまぜ、強火にかけます。
煮立ったら、アサリと千切りにしたショウガを加え、かきまぜながら5分ほど煮ます。
アサリがぷっくりふくらんだら、火を止め、冷まし、アサリのみザルにあげます。
鍋の煮汁をかきまぜながら、半量になるまでゆっくり中火で煮つめます。
煮汁が少しとろりとしてきたら、アサリをもどし、さらに煮つめて汁気をなくします。


保存食レシピ〈カキのつくだ煮〉のレシピ 
材料 
カキ200グラム、しょうゆ大さじ5、みりん大さじ1、酒大さじ1
作り方
塩を少し入れた熱湯にカキを入れ、身が白くなったら引き上げます。
しょうゆ、みりん、酒をまぜ、カキを加え、中火にかけます。
鍋をゆすりながら、ゆっくり煮汁がなくなるまで煮ます。

火加減さえ注意して、ゆっくり煮つめれば、味が濃くなる心配はありません。
冷蔵庫で約1週間ほど保存できます。
このようなつくだ煮やしぐれ煮を作るときに、ダシをとったあとの昆布を捨てずに使いましょう。

洗って冷凍しておいた昆布を細切りにして、煮るときに入れるのです。
二回目でも、昆布はとてもよいダシを出してくれます。
保存食づくりは、材料をムダなく使える節約料理ともいえますね。


健康飲料

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