保存食の決め手は「さしす」
[上白糖 じょうはくとう]
料理に使用するごく一般的なクセのない精製された砂糖で、保存食では、漬けもの(ピクルス)など幅広く使用します。
なぜ保存食レシピに砂糖が必要なのでしょうか。
甘いものが腐りにくいからです。
そのワケは、砂糖が食品中の水分を抱え込むからです。
[黒砂糖 くろざとう(黒糖・こくとう)]
無精製砂糖なので、ミネラル・ビタミンが多く、独特の味と香りを楽しめ、保存のきく菓子づくりによく使われます。
[グラニュー糖 ぐらにゅうとう]
精製度が高く、ジャムづくりによく使われます。
果実の甘さをひきだし、トロリとしたなめらかな仕上がりの保存食になります。
[氷砂糖 こおりざとう]
そのままでもおやつになる氷砂糖は、ゆっくりと溶けるので果実酒づくりに最適です。
じっくりと果実の旨みをひきだすことができます。
[食塩 しょくえん]
塩漬けが腐りにくいワケは、食品中の水分を誘い出してしまうからで、保存食レシピには欠かせません。
漬けものがおいしいのは、塩に含まれる塩化マグネシウムのおかげです。
精製された精製塩は、塩化マグネシウムや塩化カルシウムの含有量を抑え、他の調味料とあわせやすくなっています。
[粗塩 あらじお]
この数年、世界各国の粗塩や岩塩(がんえん)が大人気です。
粗い粒子が素材にからみやすく、ミネラルが豊富なので、仕上がりがまろやかになります。
保存食である漬けものにも、粗塩は昔からよく使われています。
細菌の増殖を抑制する酢の効果も、保存食レシピには強い味方です。
[醸造酢 じょうぞうす]
細菌の増殖を抑制する酢の効果も、保存食レシピには強い味方です。
白米、玄米、粕、麦芽、りんごなど、醸造酢の原料はさまざまありますが、香りが豊かで味に丸みがある醸造酢は、保存食レシピに最適です。
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