青パパイヤ料理
パパイヤが本州のスーパーにも売られるようになってから、それほどの年数はたっていません。
ましてや、まだ熟していない青いパパイヤを食べるなんてと思った方もいるでしょう。
ベトナムを舞台にした映画のタイトルで知った「青いパパイヤ」に、哀愁を感じたりした方も多いと思います。
熟して黄色くなる前の青いパパイヤは、フルーツではなく、野菜として、沖縄では古くから食べられていました。
青いパパイヤの表面を水洗いし、ピーラーなどで皮をむきます。
たて半分にカットし、種をとりのぞきます。
千切りにして、水にさらし、アクぬきをします。
●沖縄料理レシピ〈青パパイヤチャンプルー〉
材料
青パパイヤ、ニラ
作り方
千切りにしてアクぬきをした青パパイヤを、塩で炒めます。
少量のかつおダシを加え、フタをして、蒸し焼きにします。
かつおぶしをふりかけ、鍋肌からしょうゆをまわしかけ、サッとまぜ合わせて完成です。
火を止める直前に、ニラをちらします。
●沖縄料理レシピ〈青パパイヤのサラダ〉
材料
青パパイヤ、ゴーヤー、ミニトマト、ベーコン、サラダ菜
作り方
千切りにしてアクぬきをした青パパイヤを、サッと熱湯にくぐらせます。
ザルにあげ、よく水をきります。
ゴーヤーは輪切りにして種をとり、サッとゆでて、ザルにあげます。
ミニトマトはくし切りにします。
ベーコンは、細かくみじん切りにして、カリカリに炒めます。
サラダ菜は水洗いしたら水気をきり、器に敷きます。
パパイヤ、ゴーヤー、ミニトマトを盛りつけ、ベーコンをちらします。
好みのドレッシングでいただきます。
パパイヤには、糖分を分解し、血管や血液の働きを正常化する働きがあることがわかっています。
また、パパイヤ酵素は、中性脂肪やコレステロールなどの脂肪を分解し、老化とともに減りつづける体内酵素を補う成分として、とても有効視されています。
このパパイヤ酵素は高濃度のために、じかにパパイヤの実をさわるとかぶれることもあります。
皮をむくときに出てくる白い液がパパイヤ酵素といわれる液で、触れるだけでやけど状になってしまうのです。
そこで、青いパパイヤを使う調理の際の下ごしらえには、手ぶくろをするなど、じゅうぶんに注意が必要です。
健康維持のための非常にすぐれた成分をもっているパパイヤ酵素を、毎日の食事にとり入れる沖縄料理は、ぜひ習得したいものです。
サイト内関連記事
- ゴーヤーチャンプルー
- 沖縄料理を習得するなら、まず作ってみたいのが〈ゴーヤーチャンプルー〉です。 「ゴ......
- 沖縄ちゃんぽん
- 〈沖縄ちゃんぽん〉は、沖縄では定番の丼もの料理です。 長崎ちゃんぽん、福岡ちゃん......
