ゴーヤーチャンプルー
沖縄料理を習得するなら、まず作ってみたいのが〈ゴーヤーチャンプルー〉です。
「ゴーヤー」は、ゴツゴツした形状、シャキシャキした歯ごたえ、何と言ってもあの独特の苦みが特長です。
はじめて「ゴーヤー」を知ったときは驚きましたが、今では本州でも庭の日除けに栽培したりするようになりました。
それでもやはり「ゴーヤー」は沖縄を代表する野菜です。
沖縄の「ゴーヤー」にはキャベツの約4倍ものビタミンCが含まれていて、しかも加熱しても壊れにくいといいます。
脂肪燃焼の効果は実証されており、ダイエット食材として注目されつづけています。
●沖縄料理レシピ〈ゴーヤーチャンプルー〉
材料
ゴーヤー、島豆腐、コンビーフハッシュ、塩、顆粒ダシ、卵
作り方
ゴーヤーを縦半分に切り、内側の白いワタと種をスプーンで取り除きます。
薄切りにし、少量の油で、強火でサッと炒めます。
島豆腐を手でちぎり入れ、さらに炒めます。
缶詰めのコンビーフハッシュを加えて、塩と顆粒ダシで味つけします。
卵を割り入れてサッとまぜ、フタをして火を止めます。
卵が好みの固さになったら、〈ゴーヤーチャンプルー〉の完成です。
炒めても「ゴーヤー」がとても固い場合は、豆腐を入れる前に少量の水を加えてフタをします。
「ゴーヤー」の歯ごたえがなくならない程度に、蒸し焼きにします。
島豆腐がなければ、木綿豆腐を水きりして使いましょう。
味の濃いコンビーフハッシュを使うので、味つけは加減してください。
コンビーフハッシュのかわりに、ベーコンやチャーシューでも挑戦してみてください。
チャンプルーとは、島豆腐と野菜との炒めものを意味し、庶民の食べものの代表です。
基本の〈ゴーヤーチャンプルー〉を作ってみて、「ゴーヤー」のおいしい苦みをいかせるコツを覚えましょう。
そうすれば、他の食材と組み合わせて、いろいろな沖縄風のチャンプルーでも作れます。
〈ゴーヤーチャンプルー〉という言葉の響きだけで、沖縄の音楽が聞こえてきそうですね。
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