カステラ
カステラは、お菓子ではありますが、デザートやスイーツの類とは少しちがうようです。病み上がりで胃が少し弱っているような場合に、カステラは口あたりも胃にもやさしい食事となります。
ほんのり甘くて、後口もよく、それでいて食べたという満足感も得られます。
冷凍保存もできるカステラを、いつも使う炊飯器で手軽に簡単に作ってみましょう。
●材料
5合炊き炊飯器を使用します。
卵2コ、砂糖70g、強力粉70g
ハチミツ大さじ1杯、温めた牛乳大さじ1杯
●下準備
・強力粉は2回ふるう。
・ハチミツと温めた牛乳を混ぜ合わせる。
・炊飯器の釜の内側にサラダ油を薄く塗り、分量外の強力粉をはたく。
●作り方◆
1 卵を湯せんにかけながら砂糖を加え、泡立て器で七分立てまで泡立てる。
2 そこへ、ハチミツと混ぜた牛乳を加え、あればブランデー小さじ1杯ほど加え、湯せんからはずす。
3 生地が少しモッタリと重くなり、泡立て器を持ち上げると字が書けるようになるまで、さらに混ぜ合わせる。
4 強力粉を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜれば、生地のできあがり。
5 釜に生地を流し入れたら、釜を1cmほど持ち上げ、トントンと2~3回落とし、生地をならす。
6 炊飯器で、米を炊くのと同じようにスイッチを入れる。
7 スイッチが切れたら、カステラのできあがり。
8 釜から出して網の上で冷まし、粗熱が取れたらラップで包んで一晩置き、しっとりさせる。
ボウルに50℃くらいのお湯を入れ、その上に卵を割入れたボウルを浮かせながら温めことを湯せんといいます。
卵は湯せんする時間が長いときめが粗くなり、仕上がりの口当たりが悪くなります。
この段階の泡立ては、ハンドミキサー等を使って、しっかりと短時間で行いましょう。
泡立てが足らないと、うまくふくらみません。
粉を加えたあとは、ハンドミキサーではなく泡立て器で混ぜたほうが失敗がないようです。
ハンドミキサーで混ぜると、混ぜすぎとなることが多く、かえってふくらまなくなってしまうからです。
生地さえできれば、炊飯器に入れるだけで、温度調節等に気をつかう必要はありません。
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